TVの通販番組などで「Officeソフトが付いて、パソコンが〇〇円！」などと販売していることがありますが、OfficeソフトにはMicrosoftのOffice互換ソフトが存在しますので、Microsoft Officeなのかはよく確認して購入することをお勧めします。
ところで、Office互換ソフトには、KINGSOFT Office（有料5,480円～）・Open Office（無料）・Libre Office（無料）など多数存在します。この中でPCにMicrosoft Officeの代わりにインストールされてる事が多いのが、KINGSOFT Officeです。有料だけあり高い互換性で操作性もWordやExcelなどに近いですが、100％の互換性はないので個人で特性を理解して使用するには良いですが、ビジネスにはお勧めできません。
またクラウドサービスで使えるOfficeサービスもありますが、詳細は次回に。
