ペンタブレットを使ってみる(Intuos Draw )

パソコンの入力機器にはキーボードやマウスがありますが、ペンを使って絵を書いたりできるペンタブレットを購入してみたので、気が付いたことなど中心に記載します。

モニターの画面とペンタブレットは1対1で対応し、モニター画面を見ながらペンタブレットでペイン系アプリケーションに絵を描くことなどができます。筆圧に対応したアプリケーションの場合は、紙に筆で書いたような微妙な筆使いが表現できます。またペン操作でマウスと同じクリック・ダブルクリックやドラックなどの操作も可能です。

購入したペンタブレット入門用のワコムIntuos[インテュオス]には、ペンモデルのDrawとペン&タッチモデルでスマホやタブレットのようにタッチ操作に対応したモデルがあります。また、サイズもSmallとMediumがあり購入時に迷うところでもあります。

初期設定ではUSBケーブルでパソコンと接続するとドライバーがインストールされペンタブレットが使えますが、Intuosファンクションキーなどを有効にするには専用のドライバーをインストールします。次に付属アプリのインストールですが、ここが【注意箇所】になります。[ソフトウェアダウンロード]でアプリやクーポンを選択しておかないと後でインストールできなくなります。

ペンタブレットは慣れてしまうとパソコンの新たな使い方が楽しめる道具ですが、使い始めの説明が初心者には不親切な箇所があります。

興味のある人は体験もできますのでお気軽にご相談下さい。

ペンタブレットとモニターの関係